2008年 09月 26日
ちょっと物足りなかったなぁ。
『過去からの手紙』 岸田 るり子
あっという間に読めてしまいました。
ほんと、あっという間でした。
う~ん・・・。
面白かったような、そうじゃないような。
文章が簡単だったから、かる~い感じだったし、
なんとなく物足りなさを感じました。
「どういう事だろう?」って考えながら読むよりも、
ただスイスイ読んでいくうちに登場人物達が解決。
ホントそんな感じの本でした。
でも、あまり本を読む時間がなかった私にとっては、
すぐ読めたので、ある意味よかったかも。
《内容》
一週間の沖縄合宿から帰ってきた純一。久しぶりの我が家で待っていたのは、奇妙な置き手紙と、腐ってもいないのに捨てられたシチュー用の肉、そして、数日前から母親が家に帰っていないという事実だった。ひとつひとつは取るに足らない、小さな違和感が積み重なっていく。それが不安に変わるころ、母が発見された。記憶を失って…。知れば知るほど不可解な母の行動と、増殖していく謎。美人だが、いつも一言多い幼なじみの静海の力を借りて、純一は母が失った空白の過去をたどる決意をする…。京都の町を自転車で駆けめぐる、個性豊かな高校生たちの活躍が楽しい、爽やかな青春ミステリー。
あっという間に読めてしまいました。
ほんと、あっという間でした。
う~ん・・・。
面白かったような、そうじゃないような。
文章が簡単だったから、かる~い感じだったし、
なんとなく物足りなさを感じました。
「どういう事だろう?」って考えながら読むよりも、
ただスイスイ読んでいくうちに登場人物達が解決。
ホントそんな感じの本でした。
でも、あまり本を読む時間がなかった私にとっては、
すぐ読めたので、ある意味よかったかも。
《内容》
一週間の沖縄合宿から帰ってきた純一。久しぶりの我が家で待っていたのは、奇妙な置き手紙と、腐ってもいないのに捨てられたシチュー用の肉、そして、数日前から母親が家に帰っていないという事実だった。ひとつひとつは取るに足らない、小さな違和感が積み重なっていく。それが不安に変わるころ、母が発見された。記憶を失って…。知れば知るほど不可解な母の行動と、増殖していく謎。美人だが、いつも一言多い幼なじみの静海の力を借りて、純一は母が失った空白の過去をたどる決意をする…。京都の町を自転車で駆けめぐる、個性豊かな高校生たちの活躍が楽しい、爽やかな青春ミステリー。
by photoroom
| 2008-09-26 20:53
| 読書